2017年5月17日水曜日

プレイ・オフ顛末


なぜかわからないけれど
終わるまではしゃべらない方がいいような気がして
黙ってた。
ゲン担ぎというか。

結局は空しかったわけだけれど。



<ファースト・レグ>

5月13日(土)

プレイ・オフ反対派だったので
居心地悪い感じなのであるが。
でもこうなったからには頑張ってほしいと思うママ。
ごめんなさい。

この日がくるのが本当に怖くて、
緊張でなのか、いやな夢見るし、よく眠れなかった。
もう本当に辛いけど、でも、しっかり見守らなければ。
と、気力を振り絞って臨んだ。


フラム  1-1 レディング

トム 65    オビタ 53


前半早いうちから、時間稼ぎをしていたレディングであった。
怖かったのでしょうね、フラムの攻撃力。
でも、なぜか先制されてしまって
ああ、これがフラム、でも盛り返すのが今季のフラム、と
わりかし楽観的に思っていたら、ちゃんとトムが決めてくれた。
でも、前半にもいいチャンスあったのに決めきれず。
3位相手だけどそんなじゃだめだろう。
と、いりいり。
78分に相手(アイルランドのマクシェイン)が
退場になったけど
それを活かすことはできなかったんだね。
難しいのはわかるけど。

その後、相手ゴールは、道中にハンドがあったのでは疑惑を知った。
ううう悔しい。
でも、チャンスを活かせなかったのがもっと悔しい。

なので翌日はどんよりと落ち込んで。
もちろん、アウェイが強い今季のフラムだから
なんとかしてくれるという期待もあるけれど、
それでも、コティジでチャンスがありながら
活かせなくて自らを厳しい状況においてしまって。
やっぱり、プレイ・オフならではの緊張とかあったんだろうなあ。
相手の戦術のせいもあるのか。
それは戦術だから仕方ない。
きれいなフットボールだけではいけないわけで。
がんがんと立ち向かわなければ。
ホームで相手がどう出てくるか。
ほんと、スタムって、現役時代から嫌いだったさ!


<翌日以降>

マクシェインが言い訳ツイート。ばかばか。
Kマックの足を折るところだったんだよ。
代表ではしっかりやってよね。

どんよりして、ハイライトさえ見られない。
トムのゴールだけは見た。

ファンのみなさんの前向きなツイートに元気づけられたりするけれど
スタッツではもうだめ~とか思ったりして
もう、気持ちがローラーコースター。
初めての経験なので、対処方法がわからない。


セカンド・レグはコティジでパブリック・ビューイングがあるんだよ。
これはサポさんの希望が取り上げられたのだと思う。
アウェイのチケットはほんの少しだったからね。
きっと、すごい雰囲気になるんだろうなあ。
コティジよりさらに遠い極東の地からも応援します!

その試合後に、セスがプロ契約できる年齢になるのであった。
フラムと契約してくれるのかしら。





<セカンド・レグ>

5月16日(火)


早朝の試合なので、一応お布団に入るも、
うとうとしては目が覚める状態。
いろいろな展開を創造するけど、まあ悲観主義者なので
暗い気分にしかならなかった。

でも、こんなことになるとは。


レディング  1-0  フラム

Kのつくひと PK 49


トマのハンドでPKって。
確かに手に当たってたけど不可抗力では。
まあ、相手がそうだったらハンドハンド!!というけど。
ベッツは方向はあっていたけど止められず。
序盤、押されていたけどだんだん攻撃できていたのに
アル・ハブシのいいセイヴが何回かあって。
試合後、トマの前に相手がハンドしていた疑惑があったのを知って
せっかくプレミアのレフだったのに、見逃した。
きいいいい。

仕方ない。
弱いから負けるんだ。
チャンスを活かせなかったから。
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい






でも、前シーズンからの成長は明らかで
本当にすばらしいチームになった。
そんなチームを生で見られて幸せだった。
なので、会長、来シーズンの自動昇格のために
いろいろとがんばってください。
このチームをベースにすればそこここを補強すれば
無敵ですよ!
スラヴとMF三銃士は絶対にキープですよ!
みんなどうぞ残ってください。
トマピアッシー、来てください。
どうかどうか。

いやまだちゃんと考えられない。
本当に悔しい。

ベッツすばらしいセイヴあったけど。ううううう(号泣)。














ゲーム断ち願掛けしてたのだけどもむなしかった。
けっこう辛かったんだけど。
断つものを間違えたのかしらん。
もう何も考えられないので
ひたすらゲームをして現実逃避しよう。


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