ロンドン（ブロンプトン編）

良い朝。

バスに乗ってお墓参りに行ってきた。
ブロンプトン墓地。

水仙がきれいね。

チェルシー・ペンショナーズ・モニュメント。

フレデリック・レイランド（１８３１－１８９２）船主
きれいな柵で囲まれて。

ヴァレンタイン・プリンセプ（１８３８－１９０４）画家

回廊のようなものがあって。

その地下、あのドアの向こうには何が……。

傾いているケルト十字。

少女のお墓かしら。

ツタに覆われてどなたのお墓かわからない。

ちょっとこわい。
ロバート・クームズ（１８０８－１８６０）
ボート（スカル）のチャンピオン

ウィリアム・カフェ将軍（１８２６－１９０６）

ジェイムズ・マクドナルド（１８４３－１９１５）実業家

エメリン・パンクハースト（１８５２－１９２８）婦人参政権活動家

ベンジャミン・ゴールディング（１７９３－１８６３）
チャリングクロス病院創設者






















およそ１時間ほどのんびりと散策した。
地下鉄の駅からスカムのところへの通り道にも使われている。

最寄駅はウェスト・ブロンプトンだけれど、
アールズ・コートまでも近い。
４０年くらい前に数か月住んでいた部屋は
この道路を５分ほど行ったところ。

懐かしい。
でも、当然のことながらずいぶん変わっている。
時々行ったカレー屋さんや
フィッシュ＆チップス屋さんはなくなっていた。
でも、コインランドリーはあった！

アールズコート駅。
この駅舎は１９１５年建設。
地下鉄に乗って帰ります。