2013年10月6日日曜日

四月馬鹿の呪いは解けた。


4月1日以来のホーム勝利!

( 今日は寝ないでおこう。 )


フラム  1-0  ストーク

ベント 83

カサミンのクロスが相手DFに当たって
こぼれたところに、いた、ベント
GKとDFを落ち着いてかわして蹴りこんだ
ステキなゴールだった。
さすが、ストライカー!

でも、全体的には、あんまりよろしくなくて
ストークの方が、ボールをきれいに回して
チャンスらしきものを作り出していたので
改善の余地はものすごくあり、
ストークだから勝てたのでしょう。
でも、ストークに、マーク・ヒューズに勝てたことに
意義はある。

・セットプレイの守備の練習をしたらしいけれど
 どフリーのフースに、がんがんヘディング打たれてた。
 ゴールにならなかったからいいのか?

・お互いにPK疑惑がひとつずつあり。
 センデロス、本当に怖い。アイルランドを倒したのも
 その前にきちんとDFが出来なかったからで。
 ナンドも怖い時があったよ~。

キャプテンがHTに交替したのだが、けが?
 調子が悪いとはいえ、センナンドのCBペアには
 恐ろしい予感を持ったのだが、なんとか耐えた。

・ウィーランのバーバへのタックルは、レッドカードでも
 いいくらいの足裏見せフライングタックルだったのでは。
 それで、バーバはけがをしてしまった(怒)。

カサミン、相手DFに手を振り上げてはいけません。

・ストークの人、ころころと倒れて恥。

サッシャ、すごかった。
 2回もゴールライン上クリアをしてくれたし、
 2回目の時は、それからカウンターでどりどりと駆け上がり
 シュートを打ったのだった。GKのナイスセーヴに阻まれて
 とても惜しかった!
 入っていたら、絶対に、ゴールオヴザウィークだったのに。

ボーテングの怒涛のクリア!

・クリーンシート!

・気合いというか、根性というか、垣間見えたけれど
 まだまだ十分ではなかったような気がした。
 あるいは、技術なのかしらねえ。困ったわねえ。


アイディアがないのか、自信喪失しているのか
ちっともおもしろくなかったので
スコアレスドローでもいいか…と、ちょっと
ぼんやりと諦めモードだったのに、
遅い時間にリードしたものだから
それから、手の震えが止まらなかった。
でも、今日の試合は、最終局面でも落ち着いていた。
ヒューズ監督ありがとうございました。


ストックデイル
リーター
センデロス
ハンゲランド(リチャードソン 45')
アモレビエタ
ダフ
シドウェル
カラグニス(ボーテング 60')
カサミ
ブライアン・ルイス
ベルバトフ(ベント 66')

その他ベンチ=ニール・ロディ・エル・タラオ


みなさんの笑顔が嬉しい!
















居ても立ってもいられなくて、1日かけて
こんなものを作って、試合中着けていた。
これをひとまず、わたしのラッキーチャームにしてみよう。
(ひどい編み目だが。いいの、大事なのは根性。)

ビリー候補者みたいになってる…。


















11 件のコメント:

d. k. y さんのコメント...

勝ちました! やっぱり僕、持ってました(ということにさせてください) これで負けたらたぶんコテージ詣出が遠のきます。また、来たくなりました。

しかし前半の出だしはともかく、後半は点入るまでグダグダでしたね。「Wake up Fulham!」なんて言われてましたから。

今日もサッシャに釘付けで、気分良く27番を入れて帰りました。サッシャ軍団に仲間入り。

なお、今日も意外なほどに東洋人は多く、なんとユニ着た日本人も何人かちらほら、中には番号付きで、誰だろうと思ったらカサミン。なかなかやるなと思ったのは言うまでもありません。

フラニーさんに会えなかったのは残念。今シーズン中にもう一度来たいものです。ホームページ期待しています!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

d.k.yさん、本当に持ってらっしゃいます(キッパリ)!あんな試合で勝てたのですから。
また、ピンチの時にはお出かけ下さいませ。

この勝利で、選手やコーチ陣が目を覚まして、これから上昇していってくれることを望みますが、エヴァトンに勝ったけど、あのカーディフ戦ですからね、まだ安心はできません。けが人も多いですし。
いや、今日は余韻に浸っててもいいですよね。(わたしは悲観主義者…)

サッシャのあのドリブルを生で見られてうらやましいです。それに、ゴール後のお祝いはすぐそばだったのですよね。一緒に大盛り上がりされたことでしょう。いいなあ。

カサミンユニですか。よい趣味です。
わたしも、考えているのですが、今季のユニがイマイチなので迷っています。来季もいてくれることに賭けてみようかしら。

フラニーさんのホームページで、フラム&コティジに思いを馳せたいですよね。

フラニー さんのコメント...

d.k.yさん、おめでとうございます!
日本人4人組、探したんですが、やはりあれだけの人出だとむずかしいですね。
サッシャのドリブル、すごかったですよね。ライン上のクリアもすばらしかった。リーター・チャントしましたか?

ボーテングの鉄壁のクリア、頼もしかったです。
カサミン、よくがんばってました。DFに両腕をつかまれるような感じでつきまとわれ、振り払ったところ相手がゴロン。3番エリック・ピータースでしたっけ?たしかウチが狙ってるって噂もありましたね。あのあと3番に対してCHEAT!の野次がすごかったです。

フース、でかくてぶあつくてこわかった。同じドイツ人なのにサッシャとくらべるとグレートデンとチワワ?ハンマー投げ選手みたい。
そういえばストーク、槍投げチャンピオンがもういないから不振?うちは投げやりチャンピオンがいます(バーバ)。

ブレーダ、わたしの周辺の人たちは、ケガではなくてプレーが良くなかったので代えられたとか、HTにヨルと衝突したんだろう、とか話してました。変なパス出したり、無気力な感じで、ケガより心配です。まさかウツ病とかじゃないですよね。

ベント、たまたまいいところにいた、ってのもストライカーの能力のうちですよね。
バーバ、くやしそうな表情でベンチに引き上げてきたとき鼻先からしずくが。投げやりとか言われつつちゃんと汗だくになってた。

わたしの周辺では「ブライアンひっこめ!」の
野次がすごかったです。能力はあるのに相手をプレスできない、すぐボールを奪われてしまう、ってとこにみんなイラだってたようです。

スタンドに飛び込んだボールをレス・ストロング氏がキャッチして大喝采でした。さっすがー!

ほんとにストークだったから勝てた、って感じですよね。
入場のとき、ベゴビッチについ目が行ってしまいました。数年前のコリン・ファースみたいですごくステキ!なぜあのような方がいつまでもストークなんかでくすぶっているのかしら。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

フラニーさんの砂糖断ち効果もあったのですね。あと一息ですよ。10位まで、勝ち点3ですから。(得失点差がちょっとヤな感じではありますが。)

ブライアンは、イングランドに向いていないんでしょうかねえ。でも、プレスに負けず技術でボールをキープできる選手もいるわけで…。
キャプテン、心配ですね。この前の試合、監督にもミスミス言われてたし。後半、誰がキャプテンだったんでしょうか。
バーバもらぶりーなタッチでパス出しなどしてましたよね。でも、オフサイド病はどうにかなりませんか。

ベゴビッチって、いつも移籍の噂ありますのにね。男前です。

フラニー さんのコメント...

後半のキャプテンはシドでした。ま、妥当なところですかね。ダファもいたけど90分持つかどうかわからなかった?

オフサイド、多かったですよね。え、あれが?ってのもずいぶんありました。

さっき、「マッチ・オブ・ザ・デイ」の再放送見ました。ブライアンが倒されたのは絶対PKだって言ってました。
ロイがゲスト!「まだ30試合以上残ってるんですから、最初の5、6試合で監督クビなんて言っちゃいけません」「フラムはよいクラブです」ってロイににこやかに言われるとなんだかほっとします。

そういえば一番うるさいはずのストーク・ファンが今回比較的静かでした。前回のカーディフがとにかくうるさくて、コティジを出てもまだスタンドから響いてくるカーディフ・ファンのチャントを聞きながらとぼとぼ・・・本当にみじめでした。

ホームページ、なんとかがんばって作りますね。
いつかミラクラさんやd.k.yさんと一緒に観戦したいです。1月のFAカップでホームを引き当てればチケットが一番取りやすいんですが・・・。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ロイ監督がそう言うなら、落ち着かなくちゃと思いますが。(でも立場的に他に言いようはないのかも、とひねくれたりして。それに、昨シーズンからなんですけど。)

ホームページ、楽しみにお待ちしています。
FAカップも見てみたいのはやまやまなんですけど、来年は無理ですわね…。

d. k. y さんのコメント...

西ハムがトッテンハムに勝ってしまいましたね。使えない。おかげで17位に逆戻りじゃないですか(って、10位まで勝ち点3ですけど)

しょうじき今のフラムは内容もさることながら勝ち点が重要だと思うので、本当に昨日の勝ちは大きかったですね。勝ち越した時の攻撃は見事でしたし、その後も体張って守ってたので、いつもよりは安心(いや、ウソです)でした。

こちらの席では「ギリシャ人引っ込め」とは言われてました。キャプテン、そんなにひどかったかと言われると、かっちり守っていたような。それよりもスピードで抜かれたセンデロスの方が。。。 あと、「マーティン・オニールオニール」と隣の兄ちゃんは言ってました。ヨルのおっちゃんどれだけ粘れるか。アヤックスを袖にしてフラムに来ようとしてくれたので、頑張ってほしいんですけど、

サッシャチャントなんてあったのですか、聞き逃した〜 今度テレビ見る時は注目します。

ということで、気分よく帰国出来そうです。今シーズン、もう一試合ぐらい見たいなあ。と、画策することにします。

フラニー さんのコメント...

d.k.yさん、今回は10月とは思えないほど暖かくてラッキーでしたね。9月はけっこう寒かったんですよ。

リーターの例のドリブルのあと、JHのゴール寄りの人たちが「リータ!リータ!リータ!」、ハミーズエンドのJH寄りの人たちが「サッシヤ・リーター、ベーィビー、サッシャ・リーター、ウォオオオオ」のチャントを同時にやってたと思います。

ストークの選手たちがバタバタと倒れるのを見て私の後ろの人が「We are new Stoke!フィジカル、弱いけど(笑)」って言ってました。

試合終了の瞬間、フラム・ファンの歓声が案外小さかったような。みんな憔悴しきって安堵のあまり腰が抜けそうだったのかも。

ブレーダ、がっちり守って当然、みたいに見られてますからちょっとミスすると「なんだか最近良くない」って思われちゃうのかも
一方、センについてはダメという先入観がありますから「案外デキる」って言ってもらえるんですよね。どっちが得なのか。


ミラクラ (milucra) さんのコメント...

サッシャのチャントは、ヒューマンリーグのDon't You Want Meのメロディですよね。

ハム戦、サッシャはペトリッチを応援に行ったらしいですけど、出なくて残念でした。でも、0-3て…。
サンダランドも先制したので、恐ろしかったです。

近くの席の人のヤジも色々で、楽しそう?ですね。

フラニー さんのコメント...

そう、そのメロディのはずなんですが、フラム・ファンは音痴なので歌になってないんですよね。バートン戦のPKでサッシャが決めたとき、お経みたいに聞こえました。ファンも疲れてたのでしょう。

わたしの周辺はけっこう年配の人たちが多くて皆さん、とっても詳しいので勉強になります。わたしがひそかに「影の監督・コーチ陣」と呼んでる人たちもいます。
「影の監督」はヨルより大声で実に的確に選手に指示を出します。ガタイもいいし、もしかして本当にアマチュアチームの監督してるのかも。
カラが前に出すぎてたとき「カラグニスはミッドフィールドに戻って守れ!」と叫んだら本当にカラ、戻ってました(偶然でしょうが)。
昨シーズンのストーク戦でバーバがヴォレーでゴールを決める寸前にも「ヴォレーしろ!」と叫んでましたし。ほかの人たちも一瞬心の中で「ここはヴォレーだ」とは思ったかもしれないけれど、実際に大声で指示が出せる、ってタダ者じゃないですよね(もちろん遠すぎてバーバには聞こえてませんが)。

ハムが勝ったのでうちは再び18位に転落かと思ってたらノリッジが落ちてくれたんですね。
次の試合までちょっと間が開くのでしばらく勝利の余韻を楽しめます。
セインツ4位、ハル8位・・・。いいのか!?でもブラックプールもけっこう上にいたことありましたよね。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

きたないヤジ、とか、蘊蓄うざいヤツとかでなくていいですね。
年配の方は、もう本当にいろんな局面を共に切り抜けてきたみなさんでしょうから。

ポジェはサンダランドに行きそうですね。ひとまず安心。

まだ始まったばかりですから!(こればっかり。)