2014年11月15日土曜日

活きる道



スペイン、マーベラで行われている
U21の大会に
USAU20代表で出場しているエモ
水曜日のロシア戦、勝利したが
2枚のイエローカードで退場してしまった!

この後、アイルランド、カナダと試合する予定。
次は出場停止なのかしら。
けがだけは、ダメ。

その、エモの記事が
Sports Illustratedに掲載された(by Brian Straus)。
エモを中心にして、フラムのアカデミーや
米英のユースシステムの違い、
フラムのアメリカ人選手などについて
興味深い話がたくさん。
アメリカと違って(あちらは大学に行って、という道が)
イングランドでは、15、16、17才くらいで、
「うちは契約しないからよそを探しなさい」とか
言われちゃうわけよね。
フィンは、16才の時に、そう言われたわけだけれど
なんとかウェリングに拾ってもらって
ここから自分の力+巡り合った監督・コーチのおかげで成長し、
WC出場、CLチャンピオンにもなったのだった。
多分、そういう子は少なくないだろうから
ユースコーチの、選手の素質を見抜く能力、というのも
すごく大事なのだね。
いや、ユースじゃなくても、大人の選手でも、ね。
はずれの選手、毎年けっこういるものね。ははは……。

こちらで読んでみてね。

シニア・デビューをした選手の名前を
記録する板(?何と呼ぶの?)が飾ってある。
最初の名前はショーン・デイヴィス
フラムの歴史、4ディヴィジョンをたどってきた人である。
毎ホームゲームで解説や思い出話を聞けるのは嬉しいが
ロンドンなまりで、ちょっとわからない時があるよ。
今見ると、はあ、おお、という選手もいるね。







イングランドU21 3-1 ポルトガルU21


朝起きて、はっ、今日はU21!と急いでPCを
立ちあげて、おお3-1で勝っている、ゴールは?
というのは、ゴールポストを守っているのは、
という意味なんだけど。
じ~っとぼんやり映像を見て……。
黒髪だけど。誰?
ブットランドでした。はいはい。


コーリーベッツは使われないサブでした。
もう1試合あるのでなんとかどっちかにチャンスを。



その間に、残された子たちは、
ウェスト・ハムと練習試合をした(@アプトンパーク)。
3-3。
うう、だめだ。3失点なんて。
あ、相手、ノーランやキャロルなどの
ファーストチームの選手がいたのか。
でも、それでも。
というか、3得点というのはすごいのかもだ!
うう、わからぬ。
ゴールは、デンちゃん、クリスマット
GKは誰だろう?
エヴァンズくんは出たらしいのだが。
なぜ教えない、公式。
ハイライトを見て、自分で確認せよ、ということかしらん。
試されるフラム愛(嘘






カサミンの、あのパレス戦の素晴らしいゴールが
FIFAのプスカシュ賞(ベストゴール)候補になったの。
当時、「ウィルシャーの方がすごいやろ」とか言われて
確か、プレミアのそんな賞はもらってないと思うけど。
FIFAは選んでくれたのね。
見たか、アース。
でも。
カサミンはもう他人だし
オリンピアコスで楽しく過ごしているもんね。
フラムを見捨てたんだもんね。
で、楽しくやってるんだもんね。

でも、でも、投票するよ! 





さあ、そんなことはどうでもいい。
現実。
明日早朝に
アイルランドがスコットランドとユーロ予選。
アウェイだよ。
スコットランド絶好調なので不安。
ロイ・キーンコーチの、ファンとのもめもめが
影響しませんように。ってか、しないよ。
でも、どうしてもめるんだよ、キーノ!
コーチが暴れてどうする。


では、おやすみなさい。


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