来た！

やっと、来たよ。
しかも同日におふたり。


ベン・プリングル。左足のＭＦ。
ロザラムから。２６歳。２年契約。
ニューカスル生まれ。
昨シーズンの対戦では、けっこう困らされた相手。
こんなにブロンドな人は、わたしのフラム歴史では
誰以来かしら。
あ、ブレーダ？ダファ？
でも、こんなに長髪な子はいなかったから、新鮮。
「話を聞いた時からもうすぐに行きたいと思ったよ」とのこと。
ありがとう。
一緒にプレミアに行こうじゃないか。
でも、髪が、ダサいよ、わたし的には。

ベンでいいかなあ。ベンちゃん？

アンディ・ローナガン。ＧＫ。３１歳。（あ、天秤座仲間）
ボルトンから。プレストン生まれ。
昨季はほとんど試合には出ていないのか。
でも、ベッツのライヴァルになるべき人なんだろうね。
試合に出ていない＝へたくそ、ということにはならないし、
キットもちゃんと調べて決めたのだろうから。
ボルトン前は、プレストンやリーズで経験豊かだし。
身長はベッツと同じ１９３ｃｍ。
この競争は必要なのだろうと思う。

アンディと呼ぶしかない。

ふたりともただです。
ただだからよくない、ということにはならない。
我がチームに、キットの戦術にどうフィットするか、だよね。
ふたりとも、どうかよろしくお願いいたします。


ナンドは、昨日のコパアメリカ、ペルー戦で、
相手を踏みつけたとして、３０分にレッドカードもらった。
試合は、１－０でペルーの勝利。
ナンドは、「わざとふんだんじゃないけど、
試合の流れを変えてしまって申し訳ない」みたいな、発言。
ナンドらしい。ははは（虚）。学習しないやつ。
それでも使う監督って、
それを補って余りあるナニカがあると知っているからなのよね？
それは何なんだ。
ただの博打じゃないのか。

よくわからないよ。
ナンドに助けられたことも困らされたこともあるから。
ＤＦは安定感が大事なんだよね、と思うけれど
そうじゃないけど使われるＤＦは大勢いるんだよね。
不思議だねえ。