2014年2月8日土曜日

恒例の


気晴らし色々。






この曲を聞くために毎週「LINE TOWN」を見ちゃう。
最近のアニメ業界についてはよく知らないけれど
なかなかへんなアニメよね。
前回のお話は、「ジャックと豆の木」風のだったが
雲の上に住んでいる巨人が、おネエさんだった(笑)。


江戸人情ものを読む。

宮部みゆき「初ものがたり」。
茂七親分の捕物帳なのではあるが
係わる人々の、人生とか心情とか
親分の温情あふれるはからいに、しみじみしちゃう。
そして、謎の親父の稲荷寿司屋台で出される
料理がおいしそうで、困る。


くだらない映画を見る。

「スカイラン-征服-」(コリン・ストラウス)
宇宙人征服モノは好きなので見てみたが、
つっこみどころが多すぎて、笑った。
特撮は大変豪華だったけれど。
「252生存者あり」(水田伸生)も笑ったなあ。
「アイランド」(マイケル・ベイ)は話が進んで、
主人公が臓器提供の為のクローンだとわかった時に
カズオ・イシグロの「わたしを離さないで」みたいだ!と
思っていたら、だんだんコメディになってきて
楽しかった。
「わたしを離さないで」を映画で見た時には
小説以上に衝撃を受けたものだったが。
主人公の1人を演じたアンドリュー・ガーフィールドが
その後スパイダーマンになるとは……。


「子連れ狼」北大路欣也版

一度も見たことはなかったけれど、
なんかへんな時代劇だったのね。
BGMもフルート?曲で、映像を見てなかったら、
英国中世モノドラマか何かかしらと思ってしまいそう。
そして大五郎がかわいくて。
今やジャニーズJrらしい小林翼くんなのだが
毎回ゲストの美人女優さんにはぐはぐされながら
無言の演技で視聴者の涙をさそうの(ちょっと嘘。


オリンピック。

日本の期待の星、ゆずるくんは、
ジョニー・ウィアを尊敬していて、
衣装のデザインを依頼したんですって。
どうりで、雰囲気が似ていると思った。
プルプルは、うしろ髪が、さすがに短くなっていた。

アルバニア選手団の男子選手が
カサミンに似ていた。
あれが典型的アルバニア顔なのだろうか。




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さあ、現実。

RMによると。

ハイティンガは十分フィットしている。
コスタスは、トレーニングはしているけれど
まだ微妙。(いいのかそれで早くしないと)
ホルトビーは素晴らしい。
プレッシャーじゃない、チャレンジだ。
自信はある。

古巣対決は日曜日。




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U21が初めて負けた。 (7日)
相手はスカム。ぶ~。
前半、らしからぬ不出来で0-2。
後半PKもらって、武者修行帰りのウッドロウくんが決め
1-2。
でも、まだ首位。


Joronen, Donnelly, Pritchard (Passley 54), Buatu, Richards, 
Na Bangna (Williams 63), Zverotić, Christensen, Della Verde (Brister 76), 
David, Woodrow.



パトリック・ロバーツくん(イングランドU17代表)が
17歳になり、プロ契約を果たした。(2016年6月まで)
おめでとう~!

椅子にすわらせてやり~。





















スパーズU18 2-2 フラムU18 (8日)

ロバーツくんのPKで先制。
その後逆転されたが、オハロランくんが同点にし
引き分け。首位。

素晴らしいなあ。

Rodak; Sheckleford, Baba, Burgess, Evans; 
Smile, Nabay (Elworthy 60), Sambou, Leacock-McLeod (Redford 65); 
Roberts; O’Halloran.

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サイモンがツイッターを始めた模様。
@Digger2325
近頃はゴルフ三昧なのね。
でも、フラムファンは、素晴らしい思い出を
語らずにはいられないようで
みんなでしばらく現実逃避。
ああ、あの時に地球が滅亡していれば。



フラムの成績が悪くて一番恨むのは
フットボールを見たくなくなってしまうので
よそ様の試合も見られず
今シーズンの新しい選手を全く
覚えられないことだったりする。
わたしはフットボールファンじゃないのね、きっと。
辞めた方がいいのかしら、多分。
心が弱すぎる。
ファンにも passion, determination & commitmentが
必要なのであるから。

でも、辛いのはわたしだけじゃない、
ひとりじゃないんだ、というのは
しみじみと感じているので……。
がんばれ、わたし。

か?




4 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

フットボール観戦が気晴らしだった日々がなつかしい。
オリンピックを見るたびに、「この1回のチャンスのために何年も努力してきたなんてスゴイ。すごすぎ」と思ってしまいます(ほかにもいろんな国際大会があるのでしょうけど)。トレーニング費用もままならない選手たちもたくさんいるんですよね。
それにひきかえプロのサッカー選手は高給取ってすべて至れり尽くせりで力を発揮するチャンスは毎週与えられているのに・・・

前回の降格バトルのときはまだEL以前で、「本当にプレミアにいていいのかしら」っていう謙虚さや必死さがあったけれど、EL以後、「うちはプレミアのクラブとして確立されてる」ってな驕りや油断が出てきちゃったんですよね。「これまで残留できたんだから今季もなんとかなるよ。うちよりもっとひどいとこ、もっとあるし」って。

うちが降格したらリバプールがコスタスを奪おうとしてるそうです。ハゲタカが頭上を飛び回り始めました。
ターラブはミランでゴールしたというし・・・ヤな話ばっかり。

アルバニア選手団、見逃してしまいました。冬季オリンピックのほうが美形が多いような?ドイツとアメリカのユニフォーム最悪!ニュージーランドが白と黒の切り替えが洗練されてておしゃれ!

ショップに行ってシェフィールド戦のプログラム、買って来ました。店員さんがいつもより親切だったような。お客さんが減ってるから?すごく立派なギフト用みたいなバッグに入れてくれようとするのでお断りして小さいビニール袋に入れてもらいました。
シェフィールド・ユナイテッドの大ファンというビューティフル・サウスの元シンガー、ポール・ヒートンさんのインタビューが載ってて、「なんで相手チームのファンをこんなに大きく取り上げるのだ!」とちょっとムカつきつつも読んでみたらなかなか良かったです。
「リーグ・ワンがちょうどいい。プレミアリーグは耐えられないし、チャンピオンシップも自分たちはプレミアリーグでプレーすべきと思ってるクラブばっかりだし」って。あ~わかる!って思っちゃいました。プレミアのセレブ・カルチャー、ほんとイヤです。リーグ・ワンあたりまで行けば選手がヴィトンのウォッシュバッグを小脇にかかえて・・・って姿は見なくてすむのかしら。


ミラクラ (milucra) さんのコメント...

昨年、サガン鳥栖が降格しそうだった時、「仕方ない。毎年最下位だったチームがJ1に上がれてここまでやれたのだから。もう一回やり直そう!」と、すごくさっぱりとした気持ちでした。

フラムが降格したら、映像が全く見られなくなるのがものすごくイヤなんですけど、このまま、必死さも見せない試合ばっかりしてるようだったら、落ちていいです。

タラオは、「モロッコのバロッテリ」らしいので、ミランがしっくりきたのでしょう。でも負けてましたね。

セレブ・カルチャー。本当ですね。キャプテンやダファみたいな選手は少数派なのでしょうか。ヒートンさん(ビューティフル・サウス懐かしい)のは、長くフットボールを見てきた人の(上から下まで。プレミアにもいましたものね)、貴重な意見ですね。考えさせられます。

冬季オリンピックには北欧人が大挙してやってきているから?楽しいです。アイス・ホッケーが楽しみ♪

フラニー さんのコメント...

ターラブは本田とポジション争いしてるんでしょうか?しかしQもくやしかろう。

冬季はノルウェイが強いんですよね。キャプテンをインスパイアしてほしいです。

インターネットの時代ですから降格してもなんとか映像配信してほしいですよね。でもそうするとさらに入場者が減ってしまうからクラブ側はあえてしないのかしら。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

タラオ、イングランドのクラブを見下す発言してましたよね。もう帰って来ないでしょう。いいけど。

毎週2試合位、インターネットでチャンピオンシップの試合が見られたりしますが。フットボール・リーグ・ショー?も見られるので、まあ、気配位は……。
いや、残留残留!