2007年12月17日月曜日

ラファ、アウト

と言うと、あちらの人が批判するknee jerkなヤツになってしまう
けれど。
元々あんまり好きじゃないのだった。

リバプール 0-1 マンU

フィンはけががおもわしくないのかお休みで、
わたしの興味は半減で、
でもフィンのためにも(他の誰もそんなことは思ってないだろうけど)
勝ってほしくて見てたけれど、シロートのわたしにも両チームの差は、
今日は、わかった。
お互い週日のCLの試合があったけれど、すでにベスト16が決まってるこやしとどうしても勝たなければいけないレッズとでは、おのずと戦い方に違いがあって、
そんな中、いじり屋のラファは、火曜日のマルセイユ戦と同じ先発できた。
みんな、びっくり。
でも、それは、レッズのチーム層の薄さということでもあるのか。
前からのプレッシャとか、MFでの厳しさとか、
ちーとに仕事をさせなかったとかはあったけれど、
パスは不正確だし、タックルはへたくそだし、決定力はないし、
みんなお疲れな感じだし、などなどあって、
たった3本の枠内シュートでCKから決めた、こやしの強さを褒めるべきなのでしょう
(レッズは6本。枠外は13!)。
しかし、どうしてリーセにFK蹴らせるのか、ほんとに謎。
決まればすごいヤツになるけれど、確率すごく低いじゃない。
大体、いいデッドボールキッカーがいない。

でぶ、じゃなくてラファ監督は、アメリカ人オーナーの
見ている前でのこの結果、どう思ってるでしょうね。
どう釈明しますか?
いや、どうでもいいんだけど。

0 件のコメント: