2007年12月21日金曜日

さようなら、サンチェス監督

サンチェス監督解雇。
ひとまず、リザーブチーム監督の、レイ・ルーとビリー・マッキンリーが
指揮をすることになった。

LSがクビになったことに驚きはなく、なんでもっと早く、
という気もするけれど
(選手獲得費用は、これまでのどの監督よりももらったくせに
結果を出せなかった)、
元監督で、フラムのフットボールに改革をもたらしたジャン・ティガナが
モー会長との深い確執があったにもかかわらず、
先日、コテッジに来てたとか、
今は、2部のノリッジでアシスタントコーチをしている、元フラムで、
ピッチ上のリーダーだったリー・クラークが来てたとかの
目撃、談笑情報があって、
JCがヒブズの監督を辞めたことがそれに拍車をかけ、
フラムファンの老舗掲示板TFIでは、もう朝から大騒ぎだったのだった。
彼らは、地元の人たちだし、クラブに情報源を持っている人もいるので
そのへんの新聞のニュースよりも、リアルで正確だったりする。

新しい監督が決まるまでにはもう少し時間がかかるだろうけど、
LSに買われた選手は、危機感を感じているだろうし
当然これからの厳しい日程の試合では、がんばるでしょう。よね?ね?
でなくても、自分がいるチームが降格するのは嫌でしょう、普通。
もちろん、他の選手も自分をアピールしなければいけないし、
新監督の効果は、モティベーション的にはあるわね。
それが試合に出せるか。
もちろん、ファンのことを考えて。
みじめな辛い思いをしてきたわたしたちのことを。


わたしは、クラーキーのシャツを持っている(えへん)。


すごく好きだった。

愛するニューカースル相手に決勝ゴールを決めた後の悲しそうな顔といったら。

先日、お世話になったハマーズ相手にゴールした時のJコールとは大違い。

リスペクトとやらいう言葉があると思っていたが?

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