2007年12月31日月曜日

よいお年を

マンチェスターシティ 0-0 リバプール

とても調子の良いマンCなので、怖かったけれどやっぱりやられた。
ダンがMOMの活躍。
退場になるべきだった、とのレッズファンの意見もあるけれど。
アイルランドファンのわたしとしては、ダンやアイルランドが良いと
嬉しいけど、でもレッズとフラム相手にはやめてほしいぞ。
ちなみに、ダンは、アイルランド年間最優秀選手の候補に
(他はドイルとシェイ。フィンはまた選ばれなかった)
アイルランドは、最優秀若手選手候補に(他はロングとマギーディ)なっている。

レッズも、キャラがすごかった。
サミの怪我でアルベロアがCBのパートナーだったからね。
アルは、最初すごく不安定だったけど、だんだん持ち直してきた。
シュート16本で、枠内が6本なのにねえ。いつものことだけれど。
せっかくマンUreが負けてくれたのにねえ。これもいつものこと。
キューウェルよかったと思ったけど、どうして替えたんだろう。
替えるならベナユンの方では?ま、これもいつものことね。
クラウチィのことが懐かしく思われました。
せっかく上げたフィンのクロスが…。

選手が喪章を着けていたのは、マザウェルのキャプテン、
オドネル選手が 試合中に倒れて、その後亡くなったから。
まだ35才だった。
「舞台で死ねるなら本望」という言葉があるけれど、
ピッチで死ねるなら、などというのはないよね。
みんなまだ若い人たちなのだから。
試合は、5-3でダンディーUTDに勝利。
安らかに(合掌)。

来年はよい年になりますように。

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