2007年12月1日土曜日

かすかな望み


リバプール 4-1 ポルト

どうしても勝たなければいけない試合だったけれど勝った。
しぶとい人たちだ。
同点に追いつかれた時にはどうなることかと思ったけれど
キューエルとクラウチが入ってから流れが変わった。
もちろん、トーレスとキャプテンGがすばらしかったんだけど
(トーレスがもっと安定しているといいんだけど。天才だから?)
フィンもよく働いたと思う。
先制点は、フィンのへたくそクロスがCKになったからだもんね(^^ゞ。
でも、もっとがんばらないとアルベロアにポジションとられちゃうよ。

試合前、ポルトのQのつくヤツに、
「アンフィールドでファンを泣かせてやるぜ」
とか大口をたたかれて、むかついていたけど、
その発言はプリントアウトされてドレッシングルームの壁に貼ってあったのでしょうか。
たいした仕事はさせなかった。
でも、グループリーグを勝ち抜けるには最終戦アウェイのマルセイユで
どうしても勝たなければならない。
マルセイユには、ホームで負けているし、
ウリエ監督の最後のシーズン、UEFAカップの試合で、やはりホームで負けて、
アンフィールドのドレッシングルームで大騒ぎされて監督を激怒させた相手なので なんとしてもリベンジ!
勝って、相手んちのドレッシングルームで大騒ぎをしてやろう!

この試合前、レッズファンが、オーナーとの確執が明らかになったラファのためにデモ行進をしていた。 トーレスがラファのクビを救ったという新聞の見出しもあった。
どうなりますか。


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クラウチが新しいサッカーゲームのお披露目イベントに登場して
いろいろ話してたんだけど、
その中で、わたしの目をテンにさせたのが、
「リバプールでゲームが上手なのは誰?」という質問に対する答え。
クラウチ曰く、「ペナント、キューエル、フィナン」
彼らは、「三才児のように」ゲームに熱中し、今はマリオカートにはまっているそうな。
フィンがゲーマーだなんて思ってもみなかった。
わたしもマリオは好きだけどさぁ…。

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