2012年11月24日土曜日

次(いろいろ)


スパーズファンが襲われた事件で
2人逮捕され、彼らはローマファンらしいとのこと。
でも、ライヴァルのラツィオのために、ではなく
どうも、反ユダヤ主義的なグループではないかと。
ううむ。理解不能。

ラツィオファンのみなさん、疑ってごめんなさい。
でも、昨日の試合中、
また人種差別的チャントをした疑いがあり、
AVBが調査を求めているとか。
10月に、罰金を科せられたばかりだというのに。

がらんとしたオリンピコで行われた試合は
いりいりする0-0ドロー。
ラツィオのコザクがチャンスをはずしまくり
スパーズはシュート0(BBC)。
アデバヨルは、やる気あるのかないのか。
くりんとはどんより顔。
ムサ・デンちゃんが76分に入って、
らしい動きもあったけど、何事も起こらず
(でも、お顔を見られて嬉しかった)。
次の最終戦で引き分ければいいのらしい。


レッズ 2-2 ヤングボーイズ 
久しぶりに、レッズの試合をちゃんと見た。
あのウルグアイの人がベンチだったので。
本当にアレを見たくないのですよ。
同点に追い付かれたので60分に出てきた。
その後はちらちらと横目で。
ヤングボーイズ、いい感じでいいゴールだった。
レッズは次、勝たないと、よその結果次第になる。
ヤングボーイズが勝ちぬけてくれても
全くかまいません、というか、その方がよい。

QPRのヒューズ監督がくびになった。
よく我慢しましたね、会長。
次は誰でしょう?

でも、結構いい選手がいるのに
なぜ勝てなかったのかしら。
日本人解説者が
「ヒューズには戦術がない」と言っていたが、
フラムではいい結果を出したでしょ?
あ、戦術のない監督だったけど
選手たちが勝手に戦って勝てていたとか?
レイ・ルーのおかげ?
老後の研究のひとつにしよう(メモメモ)。

ま、よそはいいの。
次のストーク、アウェイですよ。
「ロングボールが、
アーロンとセンデロスの間に走りこんできた
クラウチに。胸トラップでゴール」の映像が
頭の中に渦巻いていて、すでにぐったり。
でも、フラムにはベアーディーニョがいる。
ストーク相手に素晴らしい2ゴールを決めた
(2010年だけどさ)。
どうか、明日も(祈。伏して)。


2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ヒューズはフラムではロイの遺産でしのいだ、と言われていますね。
WBAもロイのおかげで今季、あのような栄達を謳歌していると言われていますが。

ストーク戦、ブライアンもカカも出られないんですね。心配です。これでボトムハーフに転落ですかね。やっぱり取れるときにポイントを確保しておかないとイザというときに後悔しますね(ああ、あのレディング戦、サウスハンプトン戦・・)。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ロイ監督の時は、DFよかったですよねえ(DFのことばっかり言ってすみません)。

アーセナル戦も加えたいです。
今日だって勝つかもしれません。(かも…?)