2013年9月15日日曜日

ふうん



フラム   1-1  WBA

シド  22     マコーリー 92


ロスタイムの失点なんて、相変わらずですね。

ブライアンが、担架で運ばれて、追加タイムが
6分もあったから、非常に恐れていたのだけれど。

背後から走りこまれて、ブレーダより
高く飛ばれてヘディングされてしまった。
「疲れてた」(ヨル監督)って…。

WBAの初ゴールを演出させていただきました。


ストックデイル
リーター
センデロス
ハンゲランド
リチャードソン(アモレビエタ 67')
カチャニクリッチ
シドウェル
パーカー
カサミ
ルイス(ダフ 91')
ベルバトフ(ロダジェガ 77')

その他ベンチ=ニール・エル・カラ・ターラブト


いい感じの攻撃があり、DFも大体、できていて
この前の試合より随分成長したように見えたので
お勉強したわね、と思ったのだったが
実は、枠内シュートは2本しかなかった。
(シュートは12本。相手は12本/枠内4本)

オフサイドで3つのゴールが認められなかった不運…。
いや、わたしの持論は「オフサイドは自分が悪い」
なので、もっと、ちゃんと見測りなさいよ!と
バーバを罵倒したりする。
でも、違うレフだったら、
ふたつ目のはゴールを認めたかもしれないので
このアシレフに当たったのは、不運。
というか、本当にオフサイドだったのだろうか、あれは。
センデロスがアネルカをボックス内で倒したように見えたのは
PKを取られなくて幸運だったのか。
ハンド疑惑もあったが取ってもらえなかったり。

どちらにしろ、2点目を入れられないからこんなことになる
(あ~口がすっぱいっ)。
同点にされたあとも、時間はあったのだから。

ブライアンの足首のけがはひどいかもしれないらしくて
検査待ち。落ち方が悪かったのかしら。
今日のブライアンはいいパスも出して、がんばっていたと
思う。バーに当てたシュートが入っていたら…。
バーバの交替も、ハムストリングの状態がよろしくなくて
自分で望んだらしいので、心配。

カサミンもすごくがんばっていたように見えたけれど
ゴールはできなかった。

アシュカンはどうしたんだろうか。

次はSW6ダービーなのよ…。


ふん。
















ツイッター見てたらすごくポジティヴな意見の人がいた。
「12位に上がったわよ。4位まで、3ポイント!」

すてき。自分に、そう言い聞かせながら寝よう。



4 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

遠方からお越しになったお客さまに手ぶらでお帰りいただかない、という美しいおもてなしの心・・・は忘れてほしかったですね。

前半のポゼッションが62%もあって90分までは久々にフットボールを楽しめたんですが。

カサミン、すごくがんばってて良かったです。パーカーもすごくいい!そしてなぜかセンが良かったんですよ。わたしの周りでも「今日、センデロス、いいじゃないの」というざわめきが。キーランも良かったです。

カカ、せっかくゴール付近までボール持っていってもいいクロスが出せませんでした。
ブライアンもボール持ったときにスペースがあっても突進できないんですね、なぜか。代表試合の疲れがあったんでしょうか。ケガ、ひどそうです。のたうちまわって痛がってましたから。

わたしも最近仕事がすごく忙しくて体も心もガッチガチに凝ってたんですが、久々に試合を楽しめた(90分まで)ので体はすっきり。なんと口内炎も吹き出物も一気に治ってしまいました。でも心のほうはどよ~~~~ん。

要するにうちってWBAあたりと互角、ってことなんでしょうか。
中堅には勝てない、ビッグクラブももう手抜きしてくれない、弱小クラブはフラムになら勝てるかも、って必死に立ち向かってくる・・・ってつらい立場。

チアリーダーもショボかったです。寒いなかでああいう衣装見たくないっていうか。
ただ、ジャガーズのマスコットが見た目はかわいくないのにダンスがすごくうまくて盛り上げてました。あんなにモコモコの着ぐるみ着てるのに横転(ってのは自動車事故か。なんて言うんでしょう、ボアがスカム戦でスコアしたときやったアレ)までしてすごく盛り上げてました。ビリー、負けてた。

アシュカン、どうしたんでしょうね。兄は結納?
ウォームアップのときにカメラのバッテリーが切れてしまい、バーバがベンチに戻ってきたときにせっかくのチャンスを逸してしまいました。この鈍くささ!このチームにしてこのファンあり・・・。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

試合リポート、ありがとうございます!

結果は残念でしたが、フラニーさんのお身体の具合が良くなったのなら、いい仕事したと言えるのでしょう。ここから、更に、上昇していってくれる、と信じましょう。
センがよかったとしたら、ひと安心ですね。(続けば、ですけど。)ざわめきが起きるほど、というのは、期待してなかったのに、という事ですよね。これは、ヨル監督の「期待の理論」のいい例?ですか。

多分、フラニーさんがおっしゃるように、WBAあたりと互角なんでしょう。
何かしらのテコ入れをしないと、とも思いますが、監督は今の選手たちには満足しているふうな発言をしていますので、監督ですかねえ~?あるいは、精神的な…でも、これも監督の(略)。
会長はどう思っているのでしょうか。テコ入れは、チアリーダーの貸し出しだけ?
じゃ、ビリーもがんばれ。

兄は、翌早朝のボクシングの試合のためにお休みだったのでしょ。(何か大試合があったんですよね。日本でも衛星放送で生中継されてました。)

フラニー さんのコメント...

そうなんです。珍しくセンが良かったので皆さん、動揺してました。
ベントが復帰すればもっと得点できるかも?

試合のあと、「降格圏のチームにホームで勝てなくていつ勝つんだ!」と罵倒しそうになりましたが、ふと「あら、わたし、このセリフ毎シーズン言ってるのでは?ってことはホームで降格圏のチームに負けても大丈夫ってことかしら」ってちょっとほがらかな気分に。フラムにとっては年中行事なんですね、これ。

この試合、お隣にフラムのシャツを着た赤毛の少年(6,7歳?)がお父さんと一緒に座ってて、とってもお行儀のよいかわいらしい子でした。この先何十年もフラムを応援して行くのね。がんばれ!

2009-10年のプログラムにELヴォルフスブルク戦のときのサッシャやアシュカンが載ってないかしら、と古いプログラムを見て愕然!すっかり忘れてましたが2010年4月には8試合もこなしてて4勝1敗3引き分けという輝かしい成績!
例の火山灰バス・ツアーもあったのにエバトンに負けただけでリバプールとは引き分け。
ああ、あんな日々もあったのにこんなフラムに誰がした。
サッシャ、BZのゴールに見とれてる写真が載ってました。アシュカンはホームもアウェイも交代出場。フラム戦だから、っていうんで温存されてたけど、ありゃー、負けそう、っていうんで急遽、投入?。
2人とも2年後にフラムのシャツを着てるとは想像だにしなかったでしょう。きっと当時はコティジのことを「この更衣室、うちの物置より狭いぜ」とか言って馬鹿にしていたにちがいありません(そういうことをインタビューできいてほしいわ)。
あ、インタビューといえば、プログラムのランダム質問がアーロンで、やはりワースト・ドレッサーはキーランといってます。
「夜のお出かけのときはちゃんと決めてくるのにトレーニングのときは信じられないようなかっこうで来る。もちろんみんなにけなされてる」のだそう。どんなんだか見てみたい。

そういえば東京オリンピックですね。喜びにわく東京の皆さんの様子が何度もニュースで流れました。
東京ならとりあえずマスコットは期待できそう。ロンドンみたいな不気味なのじゃなくてかわいいデザインになりますよね。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

いつまでも、ELファイナリストだったという過去の栄光?にすがっていてはいけないのですよね。なんといっても監督が…。
でも、すてきな思い出です。ペトリッチもコティジでゴールしてたんですよねえ。

アーロンもあんまり人の事は言えないのじゃないかとも思いますが、キーランは、相当なのですね。誰かツイッターで見せてくれないでしょうか。

お隣の席の赤毛の男の子が、学校で、青いシャツの子や、邪じゃなくて横縞なシャツの子にいじめられませんように。

日本はゆるキャラ天国?ですけど、たまに、せんとくんやにしこくんみたいなのがいますからね。油断はできません。