初夏の陽気が続いて
桜があっと言う間に満開になった。
今年は、「ちょっとおまえもがんばれ」コースに挑戦することに。
(写真はクリックすると大きくなりますのでどうぞよろしく)
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| いつもの散歩コースの桜 |
夏目漱石の句碑を眺め。
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| 親方と呼びかけられし毛布(ケット)哉 |
あの、遠くに見える、薄桃色を目指す!
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| ふううう |
坂を登り。
王子宮の横をさらに登り。
王子憩の森に到着!
すでに息切れ……。
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| ツバキと菜の花も咲いている。 |
池をぐるりと回って、向う側に行く。
じゃん!
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| その名も400階段! |
覚悟を決めて。
でも、長い階段を登る時、つい数えてしまうのはなぜだろう。
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| 50段目 |
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| 後ろから来た男子に抜かれた。 |
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| 途中座り込んで、バードウォッチング。何かなあ。 |
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| すみれもけなげに咲いている。 |
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| あと100段! |
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| 黄砂飛んでます。 |
登り切った。はあはあ。
古宝殿城というものがあった場所なのだった。
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| これは何かなあ。説明不足だね。貧乏だからだね。 |
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| う~ん |
丸太のいすでしばらく休んで息を整えた後、さて、どうしよう。
ここから、筑後国一の宮高良大社へ登る道があり、
わたしが休んでいる間に、
けっこう年配のご婦人が両手に杖を持って登って行かれた。
10分ほどで行けるらしいのだが。
ちょっと、のぞいてみよう。
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| 木材で段が作られているのだが。 |
10メートル位行ってみたのだが、ほの暗くて
先ほどのご婦人の姿はもう見えず、なんだか怖かったので断念。
淡々と降りてきた。
ここは、動乱蜂という県指定無形民俗文化財の花火が
上げられるのだけれどこれがその仕掛け。
9月なので、またその時に。
おや、滝があるとは知らなかった。
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| 古すぎるだろう。距離位書いてほしいもんだ。 |
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| どちらか不明なので楽な道を選ぶ。(おい) |
ひとっこひとりいない寂しい山道。怖いよ~。
でも、水の音が聞こえるような気がしたので
恐る恐る進んでいくと。
何か、建物が。
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| 確かに十三仏 |
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| う~ん、あのチョロチョロを滝と呼ぶのか? |
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| この方が見下ろしている。 |
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| どうぞご利用ください、的な。手を洗ってみた。 |
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| 近くにはまた石仏が。 |
でも、しっかり森林浴(死語?)はできたね。
帰り道、窓辺にいた猫と目が合った。
そして、珍しい趣味の少年がいた。
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| ジョー・コール??? |
そして、翌日(今日)、予定通りの筋肉痛!































































