2008年1月8日火曜日

自業自得

毎シーズン、波乱が楽しいFAカップ。
プレミアのチームが加わった3回戦でも、やっぱりあった。
ブラックバーン、ボルトン、エバートン、バーミンガムが
下部リーグのチームに負け、
そして…

フラム 2-2 ブリストルローバーズ(3部19位)

ルートン(3部21位) 1-1 リバプール

うう。再試合ですよ~。
ただでさえ大変なのに、自分で自分の首を締めるようなことをして。

フラムは、2回リードを許したのに追いついた、というのは、
ねばりを褒めてもいいけれど、
大体3分で、セットプレイから先制されるのがいけない。
ディフレクションゴールだったらしいけど
(映像は見られず。ジェントルマンジムおじの実況を聞いた)。
2失点目もFKから。後ろの人ファンのわたしは悲しいよ。
フラムのゴールは、ヒーリー(ストライカーが得点するのは嬉しい)と
マーフィーの、「25ヤードのパイルドライバー」(by BBCの人)。
ホームで勝っておきたかったよねえ。
でも、再試合に勝てば、4回戦の相手も、スウィンドン(3部)か
バーネット(4部)なので 勝ち進める可能性は、高い、かもしれない、
はず、と思う…。
とにかくっ!がんばれっ!

リバプールは、最低最悪の出来だった、と多くのファンが言っている。
でも、メディアの採点はそんなにひどくもなかった
(首をひねるような採点が時にはあるのは本当だ)。
ま、彼らの怒りもわかります。さすがにわたしもがっかりしたもの。
「キャプテンGとトーレスがいないと」という意見もあるけれど、
2人がいても、ひどい試合あったじゃない?
ルートンは、経営危機で、買い手が見つからないとたいへんなことになる状態で、
選手たちも、必死だったのだろう。ほんとにがんばっていたもの。
フィンは、何やってるの(怒)な、プレイもあってはらはらしたけど
少なくとも「アレ」では、なかった。
レッズも、勝てば次はよいドローなので、なんとかしたまえ。
リーグのミドルズブラ戦の3日後で辛かろうけど、
いじり屋さんのラファの手腕に期待(嘘)。


ちょっと良いニュース。

アーセナルリザーブ 0-2 フラムリザーブ

ジミーが90分。イエローカードをもらうようなタックルもできた(笑)。
いよいよ復活間近か?
やはり怪我をしていたクックも60分で、チャンスを作っていたようす。
ブアッザが怪我をしたので、左ウィンガー不足だからね。
そして、トーニ、祝クリーンシート!
しかし、フラムって、ちゃんとした右ウィンガーがいたのはいつのこと?
Bjarne Goldbaekが最後?
フィンとバーニの右サイドからの攻撃は、今も語り草、なのらしい。
わたしはほんのちょっとしか見たことないけれど、
フィンも、バーニとはとてもやりやすいと言っていた。
今はどうなのかね、フィン?

0 件のコメント: