2014年12月17日水曜日

今日は水曜日



今週はなんだかゆっくりしている。
勝ったうえに、試合が金曜日ではないからだろう。
今週の金曜日当番は、ミルウォールとボルトン。
金曜日に試合する意味がわからぬ。
TVか。
サポーターは嬉しいのか?



土曜日の試合の相手は
シェフィールド・ウェンズデイで、
今13位で、順位がすぐ上なので勝てば、
あ、いや、勝っても得失点差で順位は上がらないのか。
あ、いや、8-0で勝てばいいんだ。
わ~い。(捕らぬ狸の

「水曜日」と名前につくのには深い深い訳があるんだろうね。
調べてみようか。
いや、どうでもいいか。


さて。

フラムファンのみなさまが、ウェンズデイと言えば
すぐに思い出すのがこの試合。
ハイライトをどうぞ。



2001年4月16日(月)
フラムが2部で優勝を決めた試合。
先制されたのだが、追加タイムに
ショーンが同点ゴールを決めた。

テラスがあったりして、今とはコティジも違ってる。
キットも痩せていて懐かしいお顔も一杯。
フィンがシャンペンの栓を抜くのに手間取っていて。

この日のメンバーは以下の通り。
でも、なぜハーネマンだったんだろう。
失点時のアレって。

Hahnemann, Finnan, Brevett, Melville, Symons, Clark, 
John Collins, Goldbaek, Davis, Saha, Boa Morte.
 Subs: Taylor, Riedle, Hayles, Goma, Stolcers.


このシーズンは本当に強かったんだねえ。
ほとんど勝つチームのファンでいる、って
どんな気分なんだろう。
味わってみたい。
だからと言って、レアルなんとかのファンには
なれない体です。
その当時の、ずっと応援していたら
色々な幸運が重なって、優勝してしまった、という
そんな幸せなファンになりたい。

今季の鳥栖が、ほとんどそういう感じだったけれど。

フラムファンとして、
そういう幸せなファンになりたいです!




2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

優勝チーム、そうそうたる顔ぶれでしたね。ショーン、なんでシャツ脱ぐよ~って思ったけど優勝決定戦なら許す。シャツでもパンツでもなんでも脱げるだけ脱げ。
わたしもこのごろ「フラムファンとして一番幸せだったのはいつだろう」なんて考えるんですよ。EL前かしら。プレミアのミッドテーブルなら御の字で、特に野心もなくていつもかならずうちより弱いチームが4つか5つはいて降格の心配もしないでいられたころ。コティジでは同レベルのクラブには当然のごとく勝って、たま~にビッグクラブに勝ったりすると何週間もうれしくて・・・という日々がありました。なまじELに出てしまったためにハードルが上がり、相手からも「この~。もう手加減なんかしてやるものか」って思われた挙句・・・。

ハダーフィールド戦のとき、1-0とリードしても「ああ、1点差じゃ安心なんてできない。絶対追いつかれるに決まってる。はらはら。一体いつになったらわたしは試合を楽しめるの!?」と暗澹とした気持ちでした。3-1になってやっと久々に「これだよ!これっ!あ~あ、極楽!」って思えました。次に「う~ん、余裕だぜ」ってゆったりと観戦できるのはいつのことなのでしょうか。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ほんとに。当時としては、ティガナが2部のクラブに来た~!と大ニュースだったんでしたか。
ビッグクラブに初めて勝った!とか、ありましたよねえ(遠い目)。こやしの時なんか特別DVDとか出てましたね。嬉しくって買いましたもん。
いや、あれですよ、無能な監督人事のせいですよ。ヨルが何か呪いをかけてるんです(以下ものすごい罵詈雑言を略します
昔は、1-0でも、何故か落ち着いて見ていられたりしましたものね。ロイ時代ですかね、やっぱり。はぁ……。
若い監督&チームだから、時間かかるでしょう。これからですよ。我慢我慢(が、できない高齢者(-_-))。