2015年4月11日土曜日

CF5△



フラム  2-2  ウィガン


ロス 4      ペナ 22
マット 35    ピアス 69


ウィガン相手に、2回も追いつかれて。
試合終了の笛後は、ブーブーでしたよ。
交代も???で、
「You don't know what you're doing」チャントが
何回も歌われたらしい。
キット、もうだめだよ。
ほんと、がっかりだよ。
悲しいよ。

負けるんじゃなかろうか、いや負ける、と
思っていたわたしも悪いが
2回もリードしていたのに勝てないなんて。


失点は、
直接FK(ペナがそんなヤツだったとは
=レッズ時代のフィンの同僚)は仕方ないのかもだが
2失点目のCKからのフリーのヘディングというのは、
はいはい、と呆れるしかない。
守れないなら、それ以上に得点すればいいんだよ(ガンバ方式)。
それなのに、リードした後は、相手に主導権を握られるような
展開で、もう、ほんとになんて、弱虫なのさ。
どうしてガンガン行けないんだ。
ブーブー。

































あとは公式でスタッツとか見てね。ひどいよ。
早起きで疲れました。
今日はどこに気晴らしに行こうかなあああ。
くそ。






8 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

早起き、お疲れ様でした。毎年のことながら、降格圏チームにホームで勝てないフラム!
最後の交代、恐怖心丸出し!3ポイントを獲得するよりも1ポイントを守るほうを選んだんですね。ほんとがっかりです。選手も「監督から信頼されてない、期待されてない」と思ったのでは。
最後のYou don't know what you're doingの大チャントはショッキングでした。普通はクソレフ(あら、全部カタカナ書きするとロシア人の名前みたい)が対象ですよね。コティジで監督&チームに対して、ってのは初めてです。アウェイファンも驚いたのでは。
すべてのプレーがちぐはぐで、パスも無目的というか、とにかく奪われる前にどっかにキックしちゃおう、というパスばっかり。

クヴィストがいましたね。残念ながら生ダニー見られず。レディングが契約延長してくれないのでどうしてもフラムに来たいようです。ロンドン生まれだし。

まわりの人たちから「前回、どうして来なかったの?」ときかれてちょっとうれしかったです。わたしの周辺の人たちは「シーズン・チケット、もうやめようと思ってもつい更新しちゃうんだよね」「残留できたら更新する」なんて言ってました。
ブレントフォード戦のプログラムを買おうとしたらなんと売り切れ!アウェイファンに買い占められたのかしら。印刷部数も今季は少ないんでしょうね。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

フラニーさんも、病み上がりでお辛くなかったですか?周りの方たちも、どんな時も最後まで耐えていたフラニーさんなので心配なさってたんですね。シーズン・チケットお値段安くなると聞きましたが、その位はしてもらわないとですね。

最後の交代、スタフィで守備固めと言えるのかい、とせせら笑っていました。なんとかなったようですが。
どうしてなんですかね。キット、ビビった?
カービシュリー(うちのPC、どうしてもカー美酒って出るので、「美酒なんていつ飲めるのよ。いつも苦いよ」とぶつぶつ言ってます)の入れ知恵か。
でも、選手たちも、そんな監督の気持ちが伝染していたのですかねえ。
でも、みんながあの時、キットに監督になってほしい、キットならなんとかしてくれる、フラムの子だし!と熱い気持ちだっただけに、こうなると反動は大きいんでしょうね。

クソレフ、いいですね。今後、使わせていただいてもいいでしょうか。

クヴィストの名前、実況でたくさん聞こえましたので、MFで負けてるのかしらと不安でした。いや、ずっと不安でしたけど。英語よくわからないので、もう全てが悪いように聞こえちゃいます。
ダニー、そうなんですか。そんな気持ちならぜひいてもらいたい。けが、早く治れ~!

フラニー さんのコメント...

ロシアに行くとセルゲイ・クソレフさんとかウラディミール・クソレフさんとかたくさんいそう。どうそお使いください(ってほどのものでもありませんが)。

こっちはミッドフィールド不在でしたね。マットが振り返るとそこには誰もいなかった・・・。でも試合そのものは面白かったですよ。ショボさでは互角だったので。でも相手のほうがスピードあるし、気迫が違いました。「お間抜けでお人よしのフラムがきっと3ポイント寄付してくれるよ。そしたら残留だってありうる!」って夢見てたんでしょうね。やっと暖かくなって試合観戦もずいぶん楽になりました。厚着してゴツいブーツはいてると疲れるんですよね。試合さえなければロンドンの冬ってそんなにつらくないんですけど。

うちのゴールのときのベッツのガッツポーズやっと目撃できました。でも目線を移動させるのが遅くて、ボールがネットに収まった瞬間の反応は見逃しました。多分「ひゃっほー!」ってジャンプしてたのでは。

ダニーの画像検索してびっくり。一休さんとかモヒカンとかとても21世紀のロンドナーとは思えない超絶ヘアスタイルの数々・・・。スタフィも負けてます。キットとカーブスが写真見て「どうなの、この子。ほかの子たちまでこんな風になっちゃったらどうする・・・」「いや、人間、誰にもあやまちはあるから過去をせめちゃいけないよ」って話し合ってる様子まで想像できます。経験面でも期待できそうですけど故障がちなのが問題。

やっとウエストエンドの本屋さんに行って北原亞以子先生の本を買って来ました。きっとたくさんあると思っていたのに、新刊の書店には「あした」だけ、古本屋さんには「おひで」しかありませんでした。人気があるのですぐ売れてしまうのでしょう。表紙が大好きな蓬田やすひろのイラストなのでうれしい!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ユーリ・クソレフさんとかもいそう。ありがとうございます。使わせていただきます。NoクソレフNoフットボールですもんね。

今やどこでも、フラムには勝てる!と思って張り切りますもんね。情けない。プレムの時からそうだったですけど。
ベッツはほとんど何もすることがなかった感じに聞こえましたけど、もちろん、ペナのFKを止めなくちゃいけなかったんだ、と思いなさい、と思います。壁はキレイに超えてましたからね。まだまだ勉強。

そんなに有名なイラストレーターさんだったのですか。いつも、きれいね、いいねえ、と眺めていただけだったのでした。他の本でも見ていたのだと調べて知りました。亞以子先生、お楽しみください。
わたしは、今、サンソムの「支配者(下)」を読みながら、イングンドって、大変でしたなあ、ヘンリーがいなければはたして、などと思ったりしています。

フラニー さんのコメント...

ユーリというとミロノフ先生を思い出します。先日、戸棚の奥から「妖精王」が出てきて数年ぶりに読みふけってしまいました、この作品のテーマは「信じること」。信頼がゆらぐとパワーも落ちる・・・というわけでわたしもフラムを信じなければ、とは思うのですが。

You don't know what you're doingといいえば、HTにだれかがガールフレンドにプロポーズして答えがイエスだとこのチャントが響いたものですが、最近はプロポーズもないですね。コティジがプロポーズにふさわしくない不吉な場所になってしまったってことなんでしょうか。プロポーズした試合でイヤな負け方してブーイング噴出だと縁起悪いですもんね。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ミロノフ先生!懐かしい。「アラベスク」は読み直しませんが「妖精王」はたま~に、読みます。主人公はジャックでしたね。そうですね、信じられなければ一緒にやっていけませんが。レドナップが監督になったらお別れする決心がつくかもです。

プロポーズの成功時にあのチャントだなんて、しゃれてます。どんな試練も2人で一緒に切り抜けて行こう!みたいな意気込みで、やってみる強者はいませんか。

フラニー さんのコメント...

ジャック・・・ってことはグリマー君。するとクーフーリンはベッツ?クーフーリンの凛々しさ、美しさは今みても惚れぼれします。
そういえばコティジにもStill Believeの旗がずっと掲げてありますし。でも単なるbelieveじゃなくてstillってとこが「こんな風になっちゃってもう救いようがないけどそれでも信じてる」って言わんばかりでいかにも悲観的。
レドナップってのはすごいですよね。マッカーシー、ブルースってのもどうかと思いましたが。だったら初志貫徹でキットでいいです。キットとともにとことん落ちるとこまで落ちようではありませんか!

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ベッツにはまだ、ク―フーリンのりりしさはないですが、いい男に育ってほしいです。

キットがやってくれればほんとに嬉しいんですけど。とことんまで落ちる覚悟がまだできてませんよぉ~。
ウォーバートンという噂もあるんですね。ブレントフォードで昇格狙っているのに。何故にそんな話が。
フラムサポーターが行った投票では一位でしたね。いい監督なんですね?よくわかりませんけど。
ほんとに賭けですね。やってみなければわかりません。おそろしいことだ(口癖)。