2015年4月4日土曜日

CF7●





フラム   1-4  ブレんとこ

 ロス(pen)67    ダラス 24
             ダラス 58
             ジャッジ 90
             ジョタ 94


前半はいい感じに攻めていたのだが
決めきれず。
リーズ戦の二の舞はやだ、と思っていたら
それ以上なことに。
どうして決められないんだ。
20ゴールのストライカーを獲ったはずだったのにね。

0-2で、PKもらってロスが決めて
おお~これからだ~!!と言ってたはずなんだけど。

PKもらう前あたりで公式実況が途絶えたのだった。
いりいりとなんども更新をしたのだが
ジムおぢの声は聞こえず。
でも、それでよかったのだわね。
おぢの沈んだ声を聴かないですんだ。

相手は、昇格プレイオフ圏内にいらっしゃるチームですものね。
何かしらキットが考えていた戦術は通用しなかったわけね。

ばか。


今日、デビュー戦だった、ガスリーハズ
いい感じに仕事していたように聞こえた。
PKもらったのもハズだし。随分上がっていたということよね。
クロスも上げていたような。
でも、決められないなら何もならない。




ミルウォールが勝ちましたよ。
ロザラムとウィガンは負けたけど。
順位は20位だけど。

もう、死にたい。


くわしくは公式でもどうぞ。
でも、公式でも真実は伝えられないのではないだろうか。

こんな夜に、
ああ、もう辞めよう、と決心できるのかもしれない。
みなさん、どこで、決断するのかしら。

いや、もっとお気楽にフットボールを楽しめるように
なればいいのはわかっている。
生き死にの問題じゃないんだから
(「それ以上」と言ったおやじは世間知らず)。

こんな生活を30年、40年と送ってきた先輩たちの
お話を聞きたいです。ものすごく。



8 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

試合終わったあとも大声チャントがうちまで聞こえてました。雨も降り出して、試合に行った人たちが本当にお気の毒。「無理しても行けばよかった。今季最高の勝利を見逃してくやし~」って展開に期待してたんですが。
しかしラインナップを見て、こんなにわか仕立てのチームじゃしかたないか、と思いました。前半はかなりチャンスあったようですね。
BBCロンドンによるとハズが注目されててスカウトが見に来てるとかなんとか・・・。実戦で見るチャンスがなかなかなかったのでしょう。

群ようこの「きもの365日」を読みながら、ダニー絣はバンカラ学生風が似合いそう、ハズは書生風、ベッツは着流し、キャヴは飛脚(なぜ?)・・・とか妄想。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

まあ、雨まで。涙雨。というより、涙も出ない、という感じですね。
女優のマーゴットさん?も来ていたとか。

飛脚!!ぴったり!!なぜかわかりませんがぴったり!ヘアスタイルのせいかしら。
ハズのはあれですね、着物の下に立襟の白いシャツを着ている感じの。すてきです。
着物のこと全く知りませんが、ベッツの着流しって、踊りをやってる子というより、同心……?男前な森口晃之助のような(うっとり)(北原亞以子の小説です)。
ダニー絣は下駄をカランコロンと言わせてやって来る!

フラニー さんのコメント...

着物、わたしも全然わからないのですが、フラムのなかでもダークヘアーの子たちは着物が似合いそうな気がします。ブロンドっぽい子たちは着物姿が思い浮かばないけれど。スタフィなんかもいけそう。時代物で「親分、ていへんだぁ!」って駆けてくる役とか。

時代物、わたしは池波正太郎くらいしか読んでないのですが、北原亞以子も読んでみたいです。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

スタフィ、あの黒いパッチみたいなのが似合いそう。

森口晃之助が出てくる「慶次郎縁側日記」シリーズは、出てくる人たちがみんな悩み苦しみながら一生懸命生きて行こうとするのが切なくて、たいてい泣けてきます。年のせいもありましょうが。最近は重そうな小説を読むのが億劫で、軽いものを選んでしまいます。これも年のせいですね。
池波正太郎は、普通の小説もですが、食べ歩き本みたいなのも楽しかったですね。

フラニー さんのコメント...

面白そうですね。北原亞以子は作品が多くてどれから読めばいいのかわからなくてなかなか手が出せなかったのですが、読んで見ます。こちらで手に入るかどうかわかりませんが。
わたしも特に今回のように熱が出てフラムも不振・・・ってときは硬い本じゃなくて軽妙なエッセイか元気づけてくれるような本が読みたいところですが、そんな時にかぎって本棚をいくら眺めてもこれぞ!というのがない・・・。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

しみじみしますが、悲しくてもう読みたくない~と思う時もあります。ほんとに心が弱っているんですね。でも、いつもそこそこハピエンドなんで。それはわかっているんで。
もしロンドンで手に入らなかったら、わたしがブックオフで手に入れて送りますよ。古本がお嫌でなければ。

少し前は、本を売るなんて考えられない、と思ってたんですけど、よく考えてみたら残りの人生、この本棚の本をすべて読み返すことはできないんだ!と気づきました。読み返す本は決まっていますもんね。身辺整理しなくちゃ。
でも、ブックオフが高く買ってくれるのは「趣味の園芸」とかだったりします。やっぱり、ちゃんとした古本屋さんに売らなくてはいけません。

フラニー さんのコメント...

まあミラクラさん、ありがとうございます。すご~くうれしいです。でも本そのものより郵送料のほうがはるかに高くついてしまいますからこっちで探しますね。というか出版順に全巻きれいにそろえようと思わなければ少しづつ入手できるはずなので。

わたしも同じです。こちらでは日本語の本は貴重でもあるし、なかなか手放せなかったのですが、絶対読み返さないだろう、って本をやっと処分しました。いつか読み返そうと思っていた文庫本を10年ぶりに開いてみたらページが茶色に変色して字も細かすぎて読めなかったり、ってこともあります。本も縁のものだと思ってますから手放して後悔することがあるかもしれないし、読みたかった本に10年たってから遭遇することもあるし・・・。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

そうですね。後悔しそうでなかなか。服とかすぐに捨てられるんですけど。
確かに昔の文庫本は字が小さい!今は2巻とかにわけちゃうんですかね。
マンガもあるし、音楽本も手つかずだし。ううう。