2014年5月4日日曜日

降格





フラムはチャンピオンシップ(2部)に降格しました。




ストーク  4-1 フラム

          キーラン 80




ひどかった。
こんな試合じゃ仕方ない。
本当に、ひどかった。
緊張していたのかもしれないが
それにしてもひどかった。
本当にひどかった。
ひどかった。


ストックデイル
バーン(ミトログル 58')
ハンゲランド
ハイティンガ

ホルトビー(アシュカン 34')
パーカー
シドウェル
ディアラ(カサミ 79')
リチャードソン
ベント

その他サブ=ヨロネン・サッシャ・ナンド・コーリー


RBがダンてどうなの。
ずっと攻められていて、切り裂かれていて
ほんとうに危ないシーンばかり。
彼は左利きなんだし。怖かった。
ルイスを早々替えるってのもわからん。
確かにあんまりよくなかったけれど。

失点はカウンターで。

攻めていてもちっともいい攻撃はできてなくて。
ボールがつながらずチャンスも作れず。
なんなのよ。
プレッシャーに負けたの?
情けない。恥ずかしい。
ミト出たけど何もできず。
ボールないと、何もできないよFWは。


降格して今、わたし、泣いていない。
悲しくない。
悔しいだけ。
ほんとうに悔しい。
そして怒り。
こんな状況にしてしまった人たちへの怒り。
ものすごく怒ってるよ。
13年間のプレミアでの日々が。


ストークに出かけて行った3000人のサポーターの
皆さまがお気の毒で。
失点した時のチャントも聞こえましたよ。
本当によくがんばってました。




さあ。
こうなったからには、次どうするかだよね。
しっかりとしたヴィジョンで
チームを立て直さなければ。
長い道のり、でも、ついていきますよ。


最終戦、コティッジのパレス戦はどういう感じになるんだろう。
みなさん、来てくれますよね?



2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ロダが病気でほかの数人も体調悪かった、ってことですけど・・・。
皮肉にもうちに来て欲しくなかったポジェとピューリスは立派にチームを立て直して、サンダーランドなんて信じられないくらい好調。
大規模な改革が必要ですから一旦落ちてとことん再建するしかないです。
解説はみんな「1シーズンに監督が3人っていうクラブはもう絶対降格するしかない」と口々に言ってます。
監督が交代することで選手がどれほど混乱するのかはわたしにはわかりませんが、クラブの内情は相当ひどいんじゃないでしょうか。
マガトは、1月にたくさん取った選手がほとんど使い物にならなかった、って。オーナー交代、監督交代のタイミングがことごとく悪かったですね。
マガトがアシュカンを引き止めてくれるといいんですが。
リー・クラークのバーミンガムはロスタイムの同点ゴールでチャンピオンシップ残留。新シーズンには対戦することになりますね。
それにしても・・・あっけなく落っこちるものですね。覚悟していたわりにはまだ実感湧きません。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

ロダが病気とは実況の時に聞いていて、わ~こんな時にと不安だったのですが、ほかの人もだったんですね。相当なプレッシャだったんでしょうか。

今更ですが、監督の選び方が間違っていたような気が、にわかには、します。ポジェとピューリスを見ると、ほんとに。エリートさんじゃだめだったのでは、と。上の人たち、猛省して、来シーズンに備えないと。厳しいですよね、チャンピオンシップは。

バーミンガムの試合は、もう、嬉しかったです。ロスタイムでなんて、ファンの方はどれほどの喜びだったかと思うと。いや、その前になんとかしとけ、とも思うけど。でも、がんばりましたからね。フラムの子はがんばれなかった……。