ブレーダがリリースされた。
「リリース」って！？
キャプテンが去ること自体は
とてもとてもイヤで、悲しいけれど
仕方ない、と思うしかないのだが
そのニュースで、じわじわと滲んでいた涙が
その後の新聞記事を読んだ怒りと困惑で乾いた。
ブレーダは、「リリースの決定を
Ｅメールで知らされた」と書いてあったのよ。
一体、どういうこと？？？？
（デイリー・メールの記事はこちら）
クラブは、「リリースのお知らせ」の４時間後に
ツイッターで「正当なやり方で伝えた」と言い、
アリ・マッキントッシュも、サポーターへのメールで
「Ｅメールでは伝えていない」と否定した。
だとしたら、誰かが嘘をついていることになる。
記事には、ブレーダがマガトと連絡を取りたがってなくて
先月のミーティングで「チャンピオンシップではやりたくない」
と伝えてある、みたいなことが書いてある。
お互いの間で、何かの交渉が滞っていたにしても
もっと時間をかけてていねいに話し合っていれば
こんな醜い事にはならなかっただろうに。
ブレーダは休暇中だから、
もうフラムでプレイしたくないキャプテンに払う
高いお給料がもったいない、と思ったのかしら。
書いてあることを全て信じてはいけないし
代理人は色んな事を言うけれど
何かがおかしいのは間違いない。
そして、これは今に始まった事じゃない、
というのがものすごく悲しくて
また、泣けてくる。
ぼくらの、あのフラムを返して。
動揺しているので、ぐちゃぐちゃだ。
お許し下さい。
ありがとう、ブレーダ。寂しいよ。
パレスになんか行かないでおくれ。
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| そして、誰も、いなくなった…… |
4 件のコメント:
びっくりしましたよ。もうフラムじゃないですよ、こんなの。
パレスならともかくQでアーロンとコンビ復活だったら耐えられない！
まだ契約が１年残ってるからどこかに移籍すればフラムにも何がしの移籍料が入ってきたはずですよね。それなのにいきなりクビ。裏で交渉が決裂したんでしょうか。
フラムがシドと再契約してキャプテンに据えたがってるから、そのための工作という説もあるし。
去年の契約延長のときもすごく時間かかったし。クラブ側は１年しか延長したくなかったんですよね。だから最初からこのシーズンで切るつもりだったのか？ブレーダがペイ・カットに応じなかったのか？
チャンピオンシップでやりたくない、って言ってたなら本人は移籍希望だったってことですよね。
あ～あ、これはほんの一例だったりして。次はサッシャかしら（久々に名前が出ました）。
もう残っているのはストッコだけですね。あとの人たちはフラムには愛着もなんにもなくてプレミアだから来た、ってだけでしょう。
クラブがどんどん泥沼化、腐敗して行きます。もうナイスでもフレンドリーでもないし、昇格もとてもムリでしょう。
Ｑでアーロンと！うう、死にそう。
よっぽど、ひどく揉めたんでしょうね。でもそういうのは全てカーテンの後ろでやってくれなければ。そして決裂しても、互いに口をつぐむのがプロでしょうに。
ストッコや、ダンや若い子たちが、クラブのやり方に嫌気がさして去ってしまいそうでこわいですよ。
フラムをきらいになりたくない、けどこんなにひどいことばかりでは・・・。
ここぞとばかりによそのクラブが若手にむらがってきそう。こんなんじゃまともな選手は来てくれません。なんとかかき集めたまとまりのないチームでさらに下を目指すのか。暗黒時代の到来ですね（と、最悪の事態を予想しておけばそれほど失望しないですむだろう、という魂胆）。
兄が「ほら見ろ、フラムってこんなことするんだぜ」とか言ってます。キミ、６月末まではまだフラムの選手なんだよ。選手名鑑にもまだ載ってるんだよ。
ああもうウインブルドンのように自分たちで新しいクラブを作りたいくらいです。
わたしは悲観主義者なので、悪いことばかり考えてしまいます…。ＷＣも楽しめなさそう。
兄、クラブから何か言われたらしく、謝ったとか。この子、激情タイプのこまったちゃんですな。エリックも驚いていたけれど、非難の言葉はなかったですね。https://twitter.com/bilet/status/474162995845939200/photo/1
（ちゃんと見られるといいんですけど。ま、どうでもいいといえばいいとも言えます。）
わたしもウィンブルドンのこと、ちらと思い浮かべてしまいました。
こんな気持ちをすきっとさせるような、スーパーな移籍を早く!
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