2014年6月17日火曜日

よい一日



イラン 0-0 ナイジェリア


世界中から、「退屈~」とブーブー言われた
今大会初めての引き分け。ゴールなし。

でも、一番、緊張したぞ。

ナイジェリアの厳しい攻めに
いつ、決められるんだろう、とはらはらしていたが
よく守って耐えた。
相手の攻めがまずかったおかげもあるけれど。
アンドラニクがよかったよ。
アシュカンは、あまりよくなかったかなあ。
芝がめくれまくったピッチでやりにくそうだったが。
調子悪いのかなあ。
怪我だけはしないでね。

ヨボにつきまとわれるアシュカン























今回のシャツには、絶滅が危惧されていて
もうイランにしか生息していないらしい
アジア・チータがデザインされているのだった。























ガーナ 1-2 


試合の興味を煽るためか
右上に「因縁の対決」の文字が躍る画面。
前2大会ともアメリカが負けている。

ウザイ













解説が越後屋だったので音量を5(普通は13)にして観戦。


なんと、くりんとがキックオフ後29秒でゴール!
やっぱり、嬉しかったよ。

でもあとはガーナにがんがん攻められて
いつ、決められるんだろう(その2)な展開で
やっぱり決められてしまったのだが
今大会のアメリカは違ってた。
同点にされた4分後に、怪我をしたベスラーと交替した
若いCB、ブルックスが決勝ヘディング!
素晴らしいデビューを飾ったのであります。
ぱちぱち。

わ~!わ~!決めたよ~!ママ~!ぼくやったよ~!!!!

















くりんとが顔を蹴られて鼻を骨折したかもらしい。
次の試合大丈夫か。
とにかく、今大会は怪我人が多い印象。
今日も、数人、担架で退場した。(もう1人は一発レッド。)


このグループは、ドイツが(あるいは愚かなCBが)
ポルトガルを惨殺し(お~ほほほっ)
なかなかおもしろくなりそうだ。

勝利後のドイツのドレッシングルームには、
例のマダムが乱入した模様。



















わたし的にはこれでひと段落。
今日は観戦せずに読書をしよう。
USJにこの夏できる「ウィザーディングなんとかハリポタ」に
行きたいので、勉強の為に、初めて読んでいるの。
意外におもしろい。(ごめんなさい)
作者はフットボールファンじゃなかろうか、と
思ったので(クィディッチの描写熱心すぎ。訳者は知らない感じ)
調べたらスパーズファンらしい。
鈴木砂羽ねえさんもスパーズファンである。




2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

イラン、ポゼッション30%で勝ち点1はすごい!ディフェンダーがんばりました。うちも見習わなくちゃ。
日本でも同じ映像が流れていたのかどうかわかりませんが、試合前の戦力分析やら入場前、国歌・・・といったシーンでことごとくアシュカンのアップが。うれしいような、でもあんまり宣伝してほしくないような、複雑な気分。
アナは「デジャガはフラム・ファンが選んだシーズン最優秀選手」といっていたけれど公式では投票なかったですよね。どっかのファン・サイト?イタリアのフラム・ファンはシドを選んでましたが。
国歌のとき、アンドラニクはカメラが自分の前に来たら、うふっ!って笑ってましたね。余裕じゃないか!と驚きましたよ。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

今大会はスカパーが放映していないので、試合前の色んな情報や、試合後の余韻がなくてつまりません。NHKBSで再放送をやってるんですが、国歌のシーンは省略なんですよ。あれ大事なのに。ぷんぷん。

どっかでやってたんですかね、投票。まあ、アシュカンかシド(ぶ~)でいいんでしょうが。
複雑ですけど、やっぱりアシュカンには活躍してほしいです。ミトは……。
アンドラニクっていつもにこやかな印象。前代表監督、今、清水のゴトビによると、イランのベストMFなのですって。