2014年10月5日日曜日

試練の時




いや、ずっとだけれど。


ミドルスブラ 2-0 フラム


う~、どうしたんだろ。
なんでかなあ。

もちろん、相手はホームで、
調子のよいチームなので
厳しいだろうとは思ったが。
これが、本当のテストだよ、という意見もあったし。

前半は、フラムのボールポゼッションが
驚きの、65%だったのだった。
でも、大半は、相手にとっては
危なくないあたりで、ジムおじに言わせると
「歩いてるくらいのペース」でパスを回しているだけ。
攻めよう、って時も決定的なチャンスは
作り出せなかった。
ボロのチャンスの方がこわかった。
それでも、どうにか0-0で終わったのだが。
シュートは4-2。

キットに叱られて、がんばってくれると思ったのに。

後半すぐに失点。
どういう失点だったのかがわからないのだけれど
ジムおじの実況で
非常によろしくないということだけはわかった。
寝てたのかい。

その後、チャンスも結構あったのだけれど、
本当にあったのだけれど決め切れず。
更に失点して。くそ(すみません)。
ちゃんちゃん。
































スタフィ → ジョージ 59'
ブライアン → パット 70'
ナンド → マット 78'

その他サブ=キラ~イ・キャヴ・エモ・コーリー


公式リポートはこちら


ブライアンがあんまりよろしくなかったように聞こえた。
パットでDFをかき回してやれ~、と思ったがそれほどでも。
パットの使い方、もっと考えて。
ナンドの怪我で、マットを出したので(1-0の時)
おお、攻めていけ~、と思ったが
シュートは1本だったか、何事もなく。
レッドカードの汚名返上を期待したのだけれど。
コーリーを出した方がよかったかもね。
いや、わかんないけど。
LVCはよかったみたい。
ボドのDFも。
ジムおじの実況で一番名前が出ていたような気がする。

う~悔しい。
勝てたかもしれなかったので。
でも、どうしたら勝てたのかは
わかりません。
キット、頼みますよ!


ああ、これを決めてくれていれば……。他いろいろ。






5 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

ラジオで途中経過だけ聴いたのですが前半は「史上もっともつまらない試合」とアナがグチってました。
みんなちょっと疲れてきたのか油断したのか、なにか事件があったのか、それともやっぱり単に弱いだけのか。
代表戦のあとはホームでノリッジ・・・あ~あ、ノリッジをうらやむ日が来るとは思ってませんでしたよ。

ボルトン戦のとき、そばのおじさんが「オレたちって今、フラムにLOVEじゃなくてLIKEくらいだよね」と言ってました。えっ?そうなの?ミーハー心がなくて冷静にプレーだけ見てる人はそうなんでしょうか。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

まあ、さすがに連戦連勝を期待してはいけません。やっぱり弱いんですよね。練習あるのみ!スロッピゴルはだめです。
ノリッジ、首位なんですね。こわい……。

そうか。LIKEくらいなら気も少しは楽なんでしょうね。でも、告白された中学生みたいなセリフです。

フラニー さんのコメント...

ラブだったのがあまりにも弱いので愛が薄れてしまったのかしら。この2年あまりのフラムは、ミーハー心が皆無で選手のルックス等に全然関心のない人たちには見るべきものがまったくなかったのでは。わたしのうしろのおじさんは完全に達観していて相手チーム評価に専念してますし(でもちゃんとフラム・ファン)。
とりあえずボトム付近のチームに勝っただけでもいいとするしかないですね。以前は下のクラブにも負けたりしてましたから。

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

達観するにはあと20年位かかりましょうか。いや、ミーハーなので一生だめですか。
弱いので愛が薄れるとかホントのファンじゃない。とか言ってもいいんですけど、確かにものすごく凹みますものね。
フィンがいなくなってもフラム・ファンでいられたのは、当時の選手たちをものすごく好きになれたから、と、フラムというクラブがすごくわたしの好みにあっていたから、なのだと思います。運命でしたのね。
少しずつ上がって行ったらいいです。残留できたら。でも、負けたらキットの立場が悪くなるのが辛いです。キットでいいのか、という問題もあるのですが。こればっかりはわかりませんものね。

フラニー さんのコメント...

キットがダメでほかの監督が来ても良くなるという保証はないんですよね・・・。なんとかこのままキットで!
ボルトン戦のプログラムでヒューゴが「みんな、毎朝喜んでトレーニングに来るようになった」と言ってました。以前はさぞかしユウウツだったんでしょうね。イヤな上司がいて毎朝出勤がユウウツ、って気持ち、よくわかります!高給取りのサッカー選手との間に初めて共通点を見出しました!