2013年7月16日火曜日

フィットネスが


やっぱり試合はわくわくする!

プレシーズンマッチ

CSカルタヒネス 0-3 フラム
                
             バーバ   35  
             バーバ   40 pen
             ブライアン 73


代表キャプテンのご威光なのか、
選手たちがウォーミングアップをしている時に
マーチングバンドとバトントワラーがトラックを行進して
雰囲気を盛り上げるというおもてなし(?)。
現地TVも世界に向けてPCで見られるように
してくれて、とっても有難かった。
ブライアンのロングインタヴュー(スペイン語)もあり
さながら特集番組のよう。愛されているのね。

FHのラインナップ。

ストックデイル
リーター
ヒューズ
センデロス

ダフ
カラグニス
カサミ
シドウェル
メスカ Buomesca Tue Na Bangna
ベルバトフ(キャプテン)

「重要なのはフィットネス」とつぶやきながらも
ひどかったらどうしようと緊張していたのだが、
みんなよかった。

特にメスカとカサミ。
メスカが早くて強いのにびっくり。
左サイドでDFをかわしてドリブルをしかけたり
しっかりボールもキープできていたし。
いいパスをバーバに出した時(活かせなかったが)、
キャプテンはメスカをぴっと指さした後、親指を立てていた。
カサミも真ん中あたりでいい感じでパス出したり
よく上がっていてシュートも打っていた。

先制ゴールは、そんなカサミが左サイドに上がって
中の動きをよく見てパス→どフリーのバーバがシュート。

追加点は、よく上がっていて、絶好のチャンスで
シュートをはずし「やっぱり今年もダメか」と
溜息をつかせた兄が、相手DFをナツメグし
どりどりとボックス内に侵入したところを倒されてPK。
バーバがノンシャランに決めた。うっとり。

SHのラインナップ。

ステケレンブルク
リーター (クリステンセン77')
ハンゲランド(キャプテン)
アモレビエタ
リチャードソン
カチャニクリッチ
シドウェル (デイヴィッド69')
ボアテンク
デジャガ
ブライアン
ロダジェガ

後半は相手もより攻めるように(られるように)なり、
ブレーダのバックパスを、ファーストタッチのステックが
クリアミスをしてCKになったあたりから
ちょっぴり不安な感じに。

DFのミスをカバーするためのファールが多かったなあ。
特にブレーダがイマイチ。
彼がかわされたのをカバーしたナンドが
相手に流血させたりもして(有名なタックルでじゃなく
膝が当たったんだけど)。
ボーもイエローもらったり
やはり、カバーに入ったクリスが危険な場所で
FKを与えたり。
でも、あちらのミスのおかげで助かったね。
まあ、フィットネスが重要だから(違)。

ステックはその後はよいセイヴもあり落ち着いた。

3点目はブライアンだけど、ロディのパスを
ゴールの真ん中でナイストラップのキレイなゴール。
お祝いはしなかったけれどスタジアムは沸いて、
それに拍手で応えてた。
 
ロディとアシュカンが打ったシュートが
枠に行っていたらよかったのだけれど
まあ、フィットネ(以下略)。

ラッセ・クリステンセンがRBをやるとは知らなかった。
無難にこなしていたと思うけれど
ラッセしかいないのか、と思うとぞっとしないでもない。
アーロンができるけどね。
その後、シャルケはサッシャを諦めたという話を
聞いたのでひとまずよかったが、まだ安心してはいけない。

3ゴール+クリーンシートなのでよかったと言っていいよね。
若者たちも期待以上だったし。
素直にわくわくはらはらと楽しかった。
またフラムの試合が見られて本当に嬉しかった!


試合後、ブレーダとステック、あちらのスタッフ?に
記念写真せがまれていた。
ブライアンとロディはインタヴューも。
なんと、大きなトロフィーももらったよ。










 

最初、公式の試合リポートにイノウさんの名前があって
もしかしてサインした???だったんだけど
今はもう訂正されている。
人騒がせだね。ぷんぷん。

 
ハイライトをどうぞ。



フルの試合はこちらで。

残りの2試合も見せてくれるのかなあ。
フラムファンの間では、実況の人が大人気。
「ゴ~~~~ル!!!」という叫びに
エコーがかかってるんだもの!

イングランドやヨーロッパのみなさんには
深夜の試合だったので、日本のファンの苦労が少し
わかってもらえたのではないかしらん。
次の、ブライアンの古巣との試合は
17日(水)20時から、なので、早朝かな。
みなさん、早起きがんばって。
で、わたしは、ライブは見られないかも…。きゃ~。


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