2014年7月21日月曜日

新生活



こんな家具があるのを見つけた。
さすが、イングランド。

FOOTBALL FURNITUREというお店で買えます。


















他のクラブのもあるけれど、全てではない。
ということは、吟味された結果、
おされな色とバッジだと認定されたということでしょうか。
お部屋の模様替えの際はどうぞ。




ナンドは、既にお引越しを済ませ
家財道具と家族はスペインに戻っているとのこと。
涙は流さないが、やっぱり、また一人……と、悲しい。

経験豊富なDFがどうしても必要だ。

この時期、イングランドは引っ越しシーズンだね。





London's Originalをものすごく売りにしているフラムだが
こんなヴィデオを作った。






新しいユニフォームの宣伝なのだけれど
絶対に移籍しない若い子を使うしかない、
という苦肉の策か。
あるいは、
過去(昨シーズン)は忘れよう、
これから新しいフラムが生まれて行くのだという
希望に満ちたメッセージか。



2 件のコメント:

フラニー さんのコメント...

FFCのワードローブ、なかなかいいですね。しかしブルーのデューヴェ・カバーはうなされそう。

マガトはアシュカン、ブライアン、ミトをキープするために必死に人件費カットしてるんでしょうか。

長谷部誠選手の「心を整える」を読んだら随所にマガトの話が出てきました。
「苦しいことには真っ向から立ち向かう」の章は丸ごとマガトの話。厳しいトレーニングの結果「身体がひとまわり大きくなり、屈強なドイツ人とぶつかっても簡単には当たり負けしないようになった。何より試合中に苦しいときが来ても動じないタフさが身についた」と書いています。
だからやっぱりしごきに抵抗するベテランを放出して若手を増やしたんでしょうか。
また、ドイツに行った直後、ストレスから胃痛や高熱に苦しんだ長谷部選手を心配してマガトがメンタル・トレーナーをつけてくれたとか、試合前日はみんなで映画を見に行くことなっててマガトも普段は食事にうるさいくせにポップコーンをほおばっていたとか。
マガトがチームを去ったあと、選手たちが随所で手を抜くようになって試合で走らなくなったとか。
「マガトがチームに残るならオレは移籍する」と言った選手たちもいたそうですが、長谷部は「その怒りがエネルギーに換わり試合に勝てるのだから不思議だった。あんなに勝負にこだわって嫌われ役になれる監督は見たことがない」と書いてます。
あと、サッシャについて「リーターは運動量があるだけでなくクレバーで僕が尊敬している選手のひとりだ」と。ドイツ語が話せないときからサッシャがよく食事やディスコに誘ってくれた、とも言ってます。
まじめな長谷部選手だからマガトのやり方を前向きに考えることができたんでしょうけどフラムのベテランたちはそうではなかった?

ミラクラ (milucra) さんのコメント...

白い家具はいいんですけど、バッジは昔の方が映えましょうね。

さすがに代表キャプテンだなあ、長谷部。まじめ。
でも、その「怒りがエネルギーに換わり」というのも、人によるんでしょうし、危うい気がします。なんだか、一筋縄ではいかない監督なんですね。素晴らしい履歴の人なんですけど。今季のフラムではどうなるか。
3人を説得できるでしょうか。この3人はペイカットなしで、どうでしょか。

友人に、長谷部ファンがいるので、この本借りましょう。
サッシャ、優しい子。ありがとう。